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今回は「プレッシャーのある中での基礎技術」をテーマに練習を行ないました。
前半「ステップ」を中心にウォームミングアップの各種トレーニングを行ないました。コーチ曰く「ステップ」は、ブラジル、アルゼンチンなどでは、これを子供にやらせてみて、上手く出来る・出来ないで選手としての選抜がなされてしまうほど重要視されているという事でした。 南米の選手の動きの小気味よさ、楽しさ、上手さの秘密はここら辺にあるんでしょうね。これの究極がブラジルでいう「ジンガ」に繋がっていくのだろうと思います。 僕も30を越して、ウォーミングアップをしても中々体が直ぐにベストな状態に持って行き辛くなっているので、もう少し「ステップ」を中心としたトレーニングも普段から行なって行きたいなと思いました。 次は「視野の確保」を行なう為に、足元でボールを扱いながら周囲を確認する事を意識する為のトレーニングを行ないました。 その後、4人4チームに別れ、守備、攻撃に分かれた実践に近い形式でのフォーメーション練習を行ないました。 あくまでも主眼は今までクリニックで行なってきた延長線上の事、即ち「パスは味方の動き、敵の動きを確認して、敵に遠い方の足に対して正確で適切なパスを送り、受ける」事で、これを今回の場合プレッシャー下で行なう、という事と理解しています。 しかし男性陣の参加者では、どうしても「プレッシャー」というテーマから、1対1の勝負というところに拘り過ぎてしまった面も垣間見られました。 クリニックでは、まず基本的な事を思い出すように、徹底してひとつひとつ確認する場とした方が有意義だと思いますので、全員でこれからも意識して取り組んで行きましょう! そして、試合でスピリッツを存分に培った技術と共に発揮してご活躍される事を楽しみにしております。 さて次回も同じテーマでやりたいですね、というコーチの言葉も最後にありましたので、今回参加出来なかった方も告知の際は奮ってのご参加をお待ちしております。 最後に悲しいニュースがあります。 ここ何回かホームとして利用させていただいていた、多摩スポさんですが5月いっぱいをもって撤退されてしまうそうです。以降の多摩スポさんでの開催はこのため微妙となりました… これから次回開催場所の調査・選定に入る事となりますが、開催場所に関する有用な情報をお持ちの方、お教えいただければ幸いです。
by yokocomfutsal
| 2008-05-24 00:34
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